内窓

内窓とは?

いまある窓に内窓を取付けて二重窓にすることです。
二重窓にすることで、断熱性が優れていて、夏は暑さをしのげて、熱中症対策になります。冬は寒さ対策になり、朝起きてリビングが底冷え対策になります。
防音効果にも十分発揮します。外がうるさくて、寝られないなどの問題があるときは、内窓にすることで軽減され快適な睡眠が得られます。
1窓約60分のかんたん施工で完了。簡単な工事でここまでの快適空間に!

内窓のしくみ

インプラス

内窓をつけることで、空気の層ができ、外気の気温に左右されることがなく暑さや寒さを軽減してくれます。また、空気の層が壁になり防音効果も発揮します。

断熱が必要な理由

お部屋の中の暑さ寒さはどこからくるのでしょうか?ほとんどが窓といっても過言ではありません。

冬の寒さは窓が原因

冬どんなに暖房をつけて温めた部屋も窓から約半分もの熱が出て行ってしまいます。それでは朝寒い。帰ったお部屋がなかなか温まらないというのも納得です。また、冬の部屋の中の温度差は死亡事故も発生しています。交通事故死者数の約5倍にもなります。部屋から廊下やトイレなど温度差が多きければ大きいほど窓の断熱が必要と思われます

夏の暑さは窓が原因

夏の暑さの7割が窓から入ってきます。冷房費の節約には窓を検討してください。近年ニュースで熱中症の死亡事故が絶えません。熱中症のほとんどが家の中で起きています。健康的な暮らしには窓のリフォームが重要です

結露

暖かい水蒸気をいっぱい含んだ空気が冷やされ、余分な蒸気が水に変わり、結露になります。乾いたグラスに冷えたお水を注いだ瞬間に水滴が付着するのもおなじ現象です。
このように結露は温度差と余分な水蒸気で発生します。

コップの水が結露

結露のついた窓は掃除をしないと、家が傷んでしまったり、カビやダニが発生することで、皮膚疾患や喘息など家族の健康に重大な被害をもたらす恐れがあります。

外気が冷たくそれが窓ガラスを冷やし、部屋の中の水分がガラスにつくとそれが水滴となり窓に結露ができます。結露のついた窓のお掃除は大変ですし、内窓を入れることでお手入れが断然楽になります。

防音効果が発揮

外窓と内窓、その間の空気層が障壁となり、高い防音効果を発揮します。

赤ちゃんがいるご家庭は、泣き声がうるさくないか、また、せっかく寝てくれたのに、外の音でおきてしまった、などの問題は内窓をつけることで防音効果が期待できます。

簡単なリフォーム

リフォームというと壁を壊す、時間がかかる、うるさい、など思っていませんか。
工事の時間はなんと1窓 1時間!
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