玄関リフォーム

カビ臭い、ジメジメしたした玄関は風を通すだけでも湿気も臭いもこもらない玄関へ変化します。また、ドアを閉めたまま採風ができるので、防犯性にも配慮しています。

窓を配置するスペースがなくても、北向きの玄関でも、大きなガラスドアへリフォームすると、たっぷり光を採り込めます。採り込みたい光の量やデザインの好みに合わせてお選びいただけます。

北向きの玄関は冬は寒く、また夏はなんだかジメジメ。そんな玄関も断熱性がある玄関で快適に過ごせます。玄関ドアでの断熱性能は、本体の素材はもとより、ガラス部、枠部分の構造で決まります。複層ガラスや断熱材、さらに綿密な構造によって、求められる断熱性能を実現します。断熱性ががUPすると、結露が軽減し、ジメジメした玄関も結露の発生を抑え外気温の影響を受けにくくなります。

部屋の温度が18℃未満になると、呼吸器系や循環器系などの疾患リスクが高まるデータがあります。健康を保つ部屋のおすすめ温度は21℃、少なくとも18℃以上にすると、疾患のリスクが減少します。呼吸器系や皮膚系の疾患を持った方が、住まいの断熱性能を向上した結果、症状が改善されたという調査結果があります。まずは玄関からの冷気を入れず、家の中の温度を冷やさないことが大切です。

空き巣の手口はだいたい家の無締り
オートロックの設定にもできるから、カギのかけ忘れも心配ご無用。
鍵穴も見えないので、不審者に狙われにくい玄関になります。